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本学学生がICGIP2021においてEXCELLENT ORAL PRESENTATIONに選出されました

掲載日:2021年09月03日

2021年8月18日~20日、13th International Conference on Graphics and Image Processing (ICGIP 2021) がオンラインで開催され、本学大学院情報工学府 学際情報工学専攻 博士前期課程2年の中村祐哉さんが、『3DCNN-based mouth shape recognition for patient with intractable neurological diseases』と題して研究発表を行い、EXCELLENT ORAL PRESENTATIONに選出されました。これはセッション毎に1件ずつ選ばれるものです。

この研究は、神経難病患者のコミュニケーション支援システムの開発を目的として、その基盤となる口形認識に関するものです。神経難病患者の発話シーンを収集し、深層学習の一種である3D-CNNモデルを提案し、認識実験を実施して提案モデルの有効性を示しました。 ※本研究は国立障害者リハビリテーションセンター研究所 伊藤和幸氏との共同研究です。

  • 受 賞 者:中村 祐哉(大学院情報工学府 学際情報工学専攻 博士前期課程2年)
  • 発表題目:3DCNN-based mouth shape recognition for patient with intractable neurological diseases
  • 指導教員:齊藤 剛史 教授(大学院情報工学研究院 知能情報工学研究系)

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