徳永准教授の研究課題がJSTの戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました
掲載日:2018年10月01日
徳永准教授の研究課題が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました。戦略的創造研究推進事業は、日本が直面する重要な課題の達成に向けた基礎研究を推進し、科学技術イノベーションを生み出す創造的な新技術を創出することを目的とした事業です。「さきがけ」はその中で、国が定めた戦略目標の達成に向けた独創的・挑戦的かつ国際的に高水準の発展が見込まれる先駆的な目的基礎研究を推進するもので、科学技術イノベーションの源泉となる成果を世界に先駆けて創出することを目的とするネットワーク型研究(個人研究)です。
戦略目標:材料研究をはじめとする最先端研究における計測技術と高度情報処理の融合
研究領域:計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
採択課題:学習型動態モーフィングによる神経間シグナル伝達特性の解明(代表:徳永 旭将)
詳細はJSTのプレスリリース、採択課題一覧をご覧ください。
・プレスリリース:
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1338/index.html
・さきがけ採択課題一覧:
https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/application/2018/180918/180918presto.pdf